日本の夏の一大イベントと言えば、やっぱり花火大会ですよね。
2019年もそんな花火大会に彼氏や彼女とデートで行く人も多いでしょう。
しかし!!
楽しみにしていた花火大会も、ちょっとした失敗があるだけで台無しになってしまうこともあります。
花火大会デートの失敗を回避するためにも、事前に経験や知識を共有できたら安全度が上がります。
花火大会デートの体験談
最悪な花火大会の体験談を投稿していただける方は、
- どのように最悪だったか
- 失敗しないためのアドバイス
などを記載していただけると幸いです。
口コミ投稿フォーム | |
すごく有名な花火大会だったので、交通がマヒするのがわかっていた。
だからカレは、グランドフィナーレの最中に席を立というと提案し、後ろ目でグランドフィナーレを見ながら人混みを掻き分けて車へ戻った。
混んでるところを帰りたくないのはわかるが、彼女の気持ちを考えて、人混みの余韻も楽しむくらいの余裕を持ってデートしてあげてほしい。
車で花火大会の会場に向かいましたが、渋滞がひどくて思っていたよりも時間がかかってしまい、会場に着く前に花火が始まってしまいました。
しかも、車の中から見られるわけでもなく、音だけが聞こえる状態で雰囲気も最悪でした。
車で行くならかなり早めの時間に行くか、穴場スポットを見つけておくか、電車で行くことをおススメします。
毎年行く花火大会。
例年の場所で見ようと向かってみると、今年は打ち上げ場所が約1kmほど東に変更になっていました…。
例年の場所からはマンションなどのビルが邪魔で花火が全く見えず、1kmほど歩いて会場へ。
暑いし、人は多いし、浴衣だと歩きづらいし、と三重苦で雰囲気も徐々に悪く…。
無事会場についたころには、ほぼクライマックスでした。
花火大会デートの前は、打ち上げ場所の再確認をオススメします。
私が行った花火大会は千葉の花火大会で、都内で行われる花火大会ほど人は多くなかったのですが、とはいえ相当の人が集まり、移動も一苦労でした。
当然花火を見るための場所を確保するのは至難の業で、結局木の陰で一部の花火は見えないこともある、というような場所で妥協した残念な思い出があります。
そんな状況ですので、女性の方は理解をしてあげて、ぜひ男性を責めないであげていただければと思います。
あらゆる事態を事前に想定して対応するなんて不可能ですから。
当時は浴衣で開演2時間前からスタンバイ。
でも、浴衣って暑いし動きにくいもの。
それを分からずにアクティブに動き回る彼氏。
ついて行くのもやっとなのに、食べ歩きとか無理。
挙句、鼻緒でずちゃって痛いやら情けないやら。
花火の感動も半減でした。
男性の皆さん、花火デートするなら彼女のペースを大切にして、時には彼女に疲れてないか聞いてあげてくださいね。
これくらいは別に難しいことじゃないと思いますし、高い要望でもないと思うのですが。
きれいな花火を見られたのですが、帰りの電車が非常に混んでしまい、押されたのでつい、疲れて「もうやだ、最悪」などと言ってしまいました。
「疲れているのは皆同じだし、せっかくでかけたのに最悪なんて」と、電車をおりた後、相手に失望されました。
混むのが嫌なら自分で時間をずらす工夫をするとか、ルートを変えるとかすればよかったです。
混んでしまっても花火大会に行っているのだから、我慢して口にすべきじゃなかったです。
楽しい想い出をつくるなら、帰りの最後の最後まで気を抜いてはいけないと学びました。
浴衣で行って相手から「いいね」と褒められたまでは良かったのですが、案の定、慣れない草履+人混みに疲れてぐったりしてしまいました。
男性は女性と歩調を合わせてゆっくりめに歩いてあげることと、絆創膏を用意してあげとくと、ポイント高いと思います。
浴衣で有名な大きい花火大会に行ったのは本当に失敗でした。
着崩れする、トイレはない、気分が悪くなる、など、花火を楽しむ以上に心配で気になることが多すぎました。
それに気づかない彼氏にも腹が立ってきて。
花火デートを残念なものにしないために、女子に浴衣を着てきてほしい男子は、有料観覧席や花火が見えるレストラン席の予約など、浴衣でも安心して鑑賞できる環境をお金を使って整えてあげてほしいです。
すごく楽しみにしていた、地元の花火大会で、付き合いたての彼氏と行く約束をしていました!
2人で花火を見ていると、突然の大雨でびしょ濡れ、ぱっと彼氏を見るとすごく顔が引きつっていました。
そう、化粧が剥がれオバケ状態になっていました。
次の日、連絡取れずに別れようとだけメールが入ってきました。
女性の皆さん、突然の雨で運命が変わります。
化粧はパンダにならないように気をつけてくださいね。
東京湾の花火に彼氏と浴衣を着てはじめていきましたが、駅に着いたらすごい人混みで、花火をまともに見れる場所までずらずらと歩き、そして暑い。
花火は綺麗でしたが、駅までの帰り道がまたすごい人で、全然進まないし、暑いしで、その日以来、デートでは花火には行っていません。
花火が好きではないのに、彼女に行きたいからと言われて無理して行ったので失敗しました。
好きではないので行ってもむすっと終始不機嫌そうになってしまったからです。
「早く終わればいいのに」と思いながら見ていたら当然ですね。
なんでも好きなものが一致するわけはないし、無理に好きになることもできないので、他のもっといいものがないか提案できればよかったです。
女性には、彼の反応があまりよくないと思ったら無理強いはおすすめしません。
男性のタイプにもよると思いますが、花火は男性にとって飽きやすいです。
3分で飽きます。
無理して行って嫌な思いしたら女性の側からしても結果的に嫌じゃないですか?
やっぱりお互いに楽しめるものじゃないとうまくいかないと思います。
前々から花火大会に行く約束をしていたので張り切って出かけたら、当日雨が降って雷もなって、でも雨天決行だったんで頑張ってみて、でも帰るときに「今日行かないほうがよかった」って言われてブチ切れた。
待ちに待った花火大会。
この日まで、女性は気持ち以外にも、自分なりにいろいろと準備をするものです。
歯科に予約してホワイトニングしたり、ダイエットしたりなど。
花火大会の当日、まさかの迷子!どっちが⁉
電話で会話できても詳細な場所を伝えるのは難しいんです。
人が多いところでは、男性のリードと、迷子の際の備えが必要でしょう。
ただ漠然と花火が見えるであろう場所に着いたら、とにかく人がいっぱいで身動きが取れない。。。
開始前30分から、花火が終わって人が動き始めることが出来るまで30分。
花火はそれなりに見えたけど、全然動けないのは苦痛でした。
もう少し事前に調べて、至近距離じゃなくていいので、人に圧迫されずに見れるといいです。
花火大会のデートは夏の楽しみのひとつ。
友達から恋人へ発展させたい方や、最初のデートで行きたくなるデートコースかと思います。
私も学生時代に北陸の花火大会へ付き合い初めの彼女と行きました。
若かったせいか、打ち上げの真下に行こうと誘いましたが、はっきりいって花火の音で会話が中途半端になってしまうし、人が多すぎて他人の肌と接触するわだの、いい思い出ができませんでした。
あげくに女性用トイレが浴衣を着たせいもあってか混雑して彼女も嫌な思いになってしまって、帰りは疲れた以外に言葉がありませんでした。
一番いいのは、コンビニで飲み物や食べ物、敷物と虫除けを買って、少し離れた高台の公園を探してみるのが一番いいかもしれません。
ただし、少し見物人が周りにいたほうが彼女も安心するかと思います。
とにかく人の多い花火大会で蒸し暑かったです。
その為、2人ともイライラしていました。
帰る時には電車はギュウギュウだし、汗だくの顔を近くで見られて本当に最悪でした。
都内だと難しいかもしれないけど、地方なら、男性には花火大会は車で連れて行って欲しいです。
地元の花火大会は毎年とても人出が多く賑わいます。
彼氏と一緒に行ったのですが、人混みに揉まれながら道を進むので、余計な荷物を持たずに服のポケットにお金を入れて歩いていました。
出店で買い物をしようとお金を出そうとしたら、ポケットのお金を落としていて所持金0円になっていてショックだった思い出があります。
女性の大半は、花火デートには気合いを入れて浴衣を着ていくものです。
見た目は可愛らしいのですが、来なれない浴衣に履きなれない草履で、結構苦労します。
かく言う私も草履の鼻緒が擦れて、デートの後半はヘトヘトになった苦い思い出があります。
こんな経験を踏まえて、男性へのアドバイスです。
それは、男性はいつも以上にカフェでお茶の時間を作ってあげたり、シートを持参して、ゆっくりできる環境を整えてあげると言うことです。細やかな気遣いがいつも以上に喜ばれることでしょう。
せっかくの浴衣でしたが、暑いらしく、トイレも大変だったようです。
花火の見える場所近辺のトイレの有無についての下調べを行わずに参加したので、大変困りました。
気が利かなかったと感じます。
もしまた行ける機会があれば、日が落ちても暑いので、花火が見えるホテルを事前に調べて、ホテルで落ち着いて観たいと思います。
また、帰りの電車や車での交通事情も普通とは違っているので、やはり事前にホテルを予約しておくことをお勧め致します。
反省・不満・要望などのまとめ
デートは男性がしっかりリードするもの、というイメージがあるせいか、女性からの意見が多いようです。
男性は、失敗とか成功とかあまり気にしてない人が多いのかもしれませんね。。
では、まとめます!
反省点まとめ
- ホテルを取っておいてあげればよかった
- シートや虫除けを買っておこう
- 花火を打ち上げる場所が変わってる可能性も考えなければ
- 突然の雨でメイクが剥がれないように!
- 気分が悪くなりやすい女子はそもそも花火大会に行かない方がいい
- 彼も頑張ってくれてるんだし、雰囲気を壊す言葉は我慢しよう
不満や要望まとめ
- デートイベントとして定番だろうと、わざわざ暑いのに人混みの中に行きたくないことに理解を示して欲しい
- 女子トイレが混むのは100%分かってるんだからお酒は飲みすぎないで
- 全てのトラブルに完璧に対応するなんて無理です
- 彼女のペースで歩いてあげて
- 浴衣で苦労するのでカフェ休憩をマメに取って欲しい
- 絆創膏持ってってあげて
- 本気で行きたくないなら最初からその意志を示してくれれば無理強いはしないよ
- ちゃんと手をつないでてね(はぐれた時に落ち合う場所を決めておこう)
- 人に圧迫されない見物スポットを調査しておいて欲しい
- 帰りの電車つらいから車で連れてって(都内だと難しいとは思うけど)
- 汗だくの顔をあまり見ないで
- 浴衣を要望するなら有料席やレストランの予約を頼む
- 帰り道が混むのは分かるけどフィナーレはちゃんと見ようよ
- 車で行くなら混むから早めに出かけよう
ということでした!
最後に基本に戻りますが、、、
女子が苦労して浴衣を着てきてくれたんだから、男性は待ち合わせ場所で彼女を見たら、まず最初に
「似合ってる。かわいいね」
と言いましょう。
これは儀式ですので。
▼ 入門編
▼ 実践編