ゲレンデ(スノボ、スキー)でナンパした or された体験談、成功するためのコツや注意点、ネットナンパとの比較などをお届けします。
ゲレンデで出会いが生まれた体験談
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まだそこまで上手に滑れず、中級者コースをやっと普通に滑れるくらいだった時、同じリフトに乗った女性に話しかけ、とりあえず一緒に滑ることになりました。
中級者コースを2回ほど一緒に滑り、彼女の方から「次は上級者コースに行こう」と言われ、初めて上級者コースにチャレンジすることに。
彼女的には、中級者コースはウォーミングアップに過ぎなかったのです。
女の子の前で恰好悪い姿は見せられないと思い、頑張って滑りましたが、怖くて速く滑れず、もちろん上級者な彼女について行くことができず、どんどん置いて行かれました。
さすがにレベルが違いすぎると感じ、相手の時間を無駄にさせるのは申し訳ないので、僕は中級者コースに戻ることにして、サヨナラしました。
結論を言うと、女性より確実にうまく滑れる状態じゃないとナンパはしない方がよいです。
ダサすぎますから(恥)。
大学生時代の話ですが、女友達3人とスキー場でリフト券を購入する時に沢山の小銭を落としてしまい、慌てている時に後ろにいた同じ年齢位の3人グループの男の子たちに拾ってもらいました。
その後、昼食を食べようと食堂に行くと、小銭を拾ってくれた男子グループにばったり会い、お互い笑顔で会釈しあいました。
そしてなんと、帰り際に寄った温泉施設でもばったり会う偶然にお互い大笑いし、一緒夜ごはんを食べに行きました。
地元が一緒という事が解り、何度か6人で遊びに行きました。
私ではありませんがグループ内で男女関係のいざこざがあり、段々と疎遠になってしまいました。
当時は男子グループに腹をたててしまう事もありましたが、今では良い思い出と言えなくもありません。
男6人でスノボをしに行った時に、僕は初めてで慣れるまで1人でゆっくり滑っていたら、少し先にも似たような感じの人がいて、あー同じような人いるな、て思っていた時になぜが自分が止まらなくなってしまい、その人の元に一直線。
ギリギリぶつかることは無かったけど、すみませんから会話が始まり、お互い初めて来たという共通点から、一緒に滑ることに。
そして、こっちの友達と向こうの友達と合流し、そのままお昼ご飯を食べ、午後もずっと一緒に滑っていました。
残念ながら連絡先は聞けませんでしたが、ゲレンデマジックみたいな感じのことはあるんだなと思いました。
産まれて初めてスノボーに行ったときのことです。
友人にボードの乗り方を教えてもらい、初リフトで隣に男性が座っていたのですが、リフトから降りきれなくて慌てる私の腕をつかんで降ろしてくれたのが最初の出会いです。
バランスを崩してしりもちをついた私に大丈夫?と手を差し伸べてくれました。
滑るときは私はゆっくり滑り、彼はさっさと滑っていきましたが、下で私が下りてくるのを待っていてくれて「初めて?リフト大丈夫?」と声をかけてくれました。
3回くらいしか滑りませんでしたが、3回とも一緒にリフトに乗ってくれました。
うぶな私は連絡先も聞けず、彼とはそれっきりでした。
連絡先を聞いておけばよかったと何度も後悔しましたが、逆に今でも胸きゅんのいい思い出として残っています。
短大時代の友人に誘われて初めてのスキーに行きました。
友人はスノーボードが大好きで何度もゲレンデに行きましたが、私はあまり得意ではなく、早々にリタイアし、友人が滑っているのを見守っていました。
そんな感じひとりでいるときに男性から声をかけられました。
歳は私より2歳年上で、スノーボードのインストラクターのバイトをしたことがあると言うことで、その場でコツなんかを色々と教えてもらいました。
さわやかな感じの男性で、教え方がものすごく丁寧で、優く好感が持てました。
一緒に食事に誘われましたが、友人と一緒に来ていたので断りました。
今から思えば、連絡先を聞いとけばよかったと思います。
友だちとゲレンデでスノボをし、ホテルに帰ろうとしていたところに声をかけられました。
同じホテルに泊まっていることがわかり、夜ご飯を一緒に食べないかと誘われ、2対2でご飯を食べることに。
次の日も一緒に滑り、楽しかったです。
帰宅後は自宅が離れていたこともあり、また会えたらいいねといった感じだったのですが、友だちはその相手と付き合い、その後、結婚しました。
私は距離を乗り越えられるほどの気持ちが持てず、残念でしたが、友だちが結婚相手を見つけることができてよかったです。
数年前の冬に友人とスノーボードで滑りにゲレンデへ行ったときの話です。
いつものように準備をして上から滑っていたときでした。
日曜日だったので、人がとても多くて他の人の邪魔しないよう楽しんでいたのですが、ある女性と激突。
その女性と手足、ボードが絡まり全く動けず、友人の力を借りてようやくほどけて謝り、その時は何事もなかったのですが、1時間ほど滑ってたらまたその女性とぶつかりました。
女性と「またぶつかりましたね」「こんなことあるんですね」など話しながら、昼ごはんに誘い、連絡先を交換しました。
それから何度か2人で滑りに行き、春頃には付き合っていました。
こんな形で出会いがあるとは思いませんでした、怪我もなく今でもいい思い出です。
ゲレンデ初心者の私が友人に誘われて初めてスノーボードへ行ったときの話です。
正直、誘われて乗り気じゃなかったので、最初1回滑った後は待機所にて1人でいました。
その際、2人組の女の子A・Bさんから声をかけられました。
1時間ほど話をして盛り上がり、番号を交換し、その日はそれまで。
それから地元に戻り、メールのやり取りが始まり、数日後に2人と私の友人を含めた4人で飲み会をしました。
Aさんと帰りが一緒の方向だったので自宅に誘いワンナイト。
その後Aさんと特に付き合うわけでなく連絡を取り合っていましたが、お互いが自然に連絡をあまりしなくなり自然消滅しました。
女性側から話しかけられるということは滅多にないことなので、この件はただ運が良かっただけだと思ってます。
友人と3人でスキー場に行き、駐車場で偶然隣に駐車した女性3人組がいました。
その時は「同じ3人組だなぁ」くらいに思っていましたが、久しぶりのスキーでテンションがあがっていたのもあり、あまり気にしてませんでした。
しかし、その後リフトやロッジで偶然?何度もその3人組と会い、おもいきってそのうちの一人に話しかけました。
帰る時間もほぼ同じだったので、連絡先の交換をお願いして、その後も何度かやり取りをしましたが、お互いあまり盛り上がらなくなり自然と連絡を取り合わなくなった感じです。
おそらくスキー場ではお互いテンションがあがりましたが、日常に戻ると冷めてしまった感じです。
私は運動神経が悪く、乗り気ではなかったのですが、友達に懇願されてスノボ初体験でした。
友達に教わりながらゆっくりはじっこのほうで滑っていると、年上の男の子達にナンパされて、スノボを教えてもらったりして、電話番号を交換し、簡潔に言うと今の夫になりました。
デートでは私服がちょっぴりださかったのですが、許容範囲内でした。
しかし、色々あって今は離婚しそうです。。
北海道で働いていた時、よく一人でニセコに日帰りスキーに行っていました。
ある日、たまたまベアリフトで乗り合わせた女性が大阪から来た看護師さんで、どちらから話しかけたのかは覚えていないものの、少しだけ話してリフトは終了。
その後、ゲレンデで別の女性が倒れていることに気づき、おんぶをしてゲレンデを降りレスキューに引き渡すと、たまたまそれを見ていた先程の看護師さんとまたリフトで鉢合わせ。
また話しかけられて、結局もう一人大阪から一緒に来ていた女友達と3人で夕食までお付き合い。
後日、彼女たちが大阪に帰る時も千歳空港まで見送りに行き、その夜は大阪に帰った2人からそれぞれ電話がありました。
最初に話した女性とは次のシーズンまで電話でのお付き合いが続きました。
翌シーズンは一人で私に会いにやってくることになったのですが、私に出張が入ってしまい、残念ながらキャンセル。
結局その後は会うことはありませんでした。
「ゲレンデで一番目立っていた」と言ってくれました。
4人乗りゴンドラで一緒になったので、「どこから来たんですか?」と声をかけ、僕らは大阪からで女性たちは京都から来ており、同じ関西で年齢も近かったので仲良くなりました。
僕たちも2人できていて、女性たちも2人できていたので一緒に滑る事になり、夜ごはんを一緒に食べようという事になりました。
食事の場でみんな仲良くなったので、また地元に帰ってからも遊ぼうとなり、みんなで連絡先を交換しました。
帰ってからはみんなで違うゲレンデにスノボにいったり、スノボができない時期はたまに大阪や京都でご飯食べにいったりしていました。
何回か遊んでいるうちに好きになり告白しましたが、断られてしまい、そこから徐々に遊ぶ回数が減っていき自然に遊ばなくなりました。
女性たちと一緒にスノボに行くとテンションが高く、楽しさが倍楽しく感じたのがいい思い出です。
食事代などの支払いは基本男性陣で払っていたのでお金がかかったのが少し不満でした。
■きっかけ
僕は1人でスノーボードを滑っていて、女の子も1人で滑っていて、リフト上で接触開始。
■会話
スノーボードを教えてあげて、その日は何もなく帰る。
LINEの交換はした。
■帰ってから
今度また一緒に滑ろうと約束し、LINEで頻繁に連絡を取り合うようになった。
そして、付き合うようになった。
■その後
嫉妬深く束縛されて面倒になり、別れた。
冬休み中だけスキー場のレストランでアルバイトをしていた時のことです。
その時、スノーボードが大好きという同僚の女の子が居たので、仕事終わりに「一緒に練習しよう」と毎日誘い出しました。
仕事中は黙々と仕事をこなしていた女の子が、スノーボードを滑ってる時は予想外に無邪気にはしゃいだり、笑ったりしている姿がすごく可愛く見えました。
お互いの寮も近かったので、夜は他のバイト仲間に見られないように部屋を行き来し、お酒を飲んだ勢いで告白までしました。
ただ、僕は関西、彼女は東北出身だったので、遠距離が理由であっさり振られました。
ゲレンデナンパを成功させる5つのコツ
ゲレンデナンパを成功させるために、下記5項目について説明します。
- 年齢層
- 相手よりうまいことが大前提
- ウェアも帽子もゴーグルも板もオシャレを
- ナンパすべきターゲットの選び方と声のかけ方
- 注意点:必ずどこから来ているかを確認すべし
1. 年齢層
10代 | 20代 | 30代 |
○ | ○ | |
40代 | 50代 | 60代 |
△ | × | × |
ゲレンデ(スキー・スノボ)には若者から家族連れまで幅広い年齢層がいますが、やはり出会い目的ということになると、20代か、30代前半あたりの年齢層にオススメです。
40代以降でも恰好よく滑っている人はいますが、まだフリーで若い女性を狙うとなると、オッサン過ぎても引かれてしまうので、30代がギリギリのラインと言えます。
18歳や19歳の大学生の場合は、社会人を狙うよりは同じ大学生同士の方が話も盛り上がりやすくなるでしょう。
2. 相手よりうまいことが大前提
大前提となる話ですが、スキーやスノボでナンパするならば、相手よりうまいことが大前提です。
ナンパした相手と一緒に滑ることになって、ついていけなかったりしたら普通に迷惑ですし、ダサすぎますし、何も教えてあげることができないというのも魅力に欠けます。
ナンパ相手の選び方はこの後説明しますが、相手が初心者ならばあなたは中級者以上である必要がありますし、相手が中級者あらあなたは上級者である必要があります。
つまり、もしもまだあなたが初心者という状態ならば、まずはナンパするよりもスキー・スノボを上達させることを優先させましょう。
3. ウェアも帽子もゴーグルも板もオシャレを
身に付けるグッズは当然オシャレの方がよいです。
言うまでもなくレンタルウェアなどはNGです。
ゲレンデに来るような女性は若いリア充タイプが多いので、ファッションセンスなども優れています。
どれほど上手に滑れたとしても、装備品がキモかったりしたら「こんな人と仲間だと思われたくないなー」と思われ、拒絶される確率が高まってしまいます。
どんなナンパであっても、最初はどうしても見た目の印象が重要になってきますので、入口で断られないためにも最低限のゲレンデファッションを整えましょう。
4. ナンパすべきターゲットの選び方と声のかけ方
ナンパすべきターゲットの選び方ですが、大きく分けると「初心者狙い」と「中級者以上狙い」の2つがあります。
4-1. 「2人組」or「3人組」の初心者に教える
まずは、初心者を狙うパターンです。
基本、初心者が1人で滑りに来ているということはあまりないので、「2人組」「3人組」などがターゲットになります。
当たり前ですが、女子だけの2人組か3人組です。
そういうターゲットを見つけたら、例えば、
- 普通に下手クソな感じでコケた時
- リフトから降りる時にアタフタしてた時
などを見計らって、手を差し伸べたりしつつ「大丈夫?」などとさりげなく声をかけます。
すると「すいません、ありがとうございます」的なことを言われるので、それだけで会話が終わらないように勇気を出して更に一歩踏み込みます。
「スノボはまだ慣れてませんか?」
などです。
そこで相手の食いつきを見つつ、まだ会話を続けてくれそうならば「良かったらコツとか簡単に教えましょうか?」と、更に踏み込みます。
初心者でまだまともに滑ることもできない状態で、かつ、ちゃんと滑れるようになりたいという気持ちが強い女子ならば、応じてくれる可能性があります。
ただ、一緒に来ている友達の許可を取りたがる場合もあります。
総合的には、この「教えてあげる作戦」が成功する確率は10~20%くらいですが、ストナンに比べたらだいぶ高い確率です。
そして、この最初の「教えてあげる」ということの了承さえもらえれば、後は面白い話をするスキルとかは必要ではなく、軽い雑談とかしつつ優しく指導してあげれば良いだけです。
30分~1時間程度は時間が与えられるので、次の一手はゆっくり考えることができます。
その日に帰るならばLINE交換を求めたり、あなた達も女子達もその日は泊まりならば、夜に一緒に飲んだりすることもできます。
4-2. 「1人」で練習してるストイックな人を誘う(即日エッチも)
数人でワイワイすることが目的ではなく、スノボやスキーが本当に好きで1人で練習に来てる女子もそれなりにいます。
ただ、どれほどストイックに1人で練習していても、数時間も滑ってれば人と話したりして疲れを癒したくなるものです。
そんな、中級者以上の1人で来てる女子を見つけたら、少し休んでるタイミングなどを探して声をかけます。
ベタですが「今見てたんですけど上手ですね」あたりから入って「お一人ですか?」と確認していくパターンですね。
そんな感じで相手の反応を見つつ「僕も一人で練習に来てるんですけど、よければ一緒に滑りませんか?」です。
これでOKがもらえれば、とりあえずはその場だけのサシデート確定ということになるので、ゆっくり親交を深めましょう。
お互い泊まりで来てるなら、夜にどちらかの宿泊先に遊びに行く展開に持っていくことも可能なので、旅先でのワンナイトラブということも十分に起こり得ます。
それが無理だとしても、1人で来た者同士で仲良くなったなら、少なくともLINE交換くらいはしておけば縁はまだ生きます。
5. 注意点:必ずどこから来ているかを確認すべし
これはナンパした相手と雑談をすれば必ず出る話なので、あえて注意点と書くまでのことでもないかもしれませんが「どこから来てるか」は必ず早い段階で確認しましょう。
雪山から自宅に帰った後も関係を続けたいとか、真面目に恋愛関係になりたいと思ってるならば、住んでる場所が遠い人だと実現が難しくなります。
なので、仮にナンパの初期段階が成功したとしても、雑談の中で住んでる場所が近くないことが分かったら、早めにその相手とはバイバイして次のターゲットを探すという考え方も大事です。
その日だけ軽く楽しめればいいという人ならば、相手の住んでる場所は気にしなくてもかまいません。
ネットナンパとの比較
この記事を台無しにするようなことを言いますが、結論として、
ゲレンデナンパよりはネットナンパ(マッチングアプリ)の方が出会いのパフォーマンスが優れています。
「絶対にゲレンデでナンパしたい」というような強いこだわりがない限りは、ネットナンパをした方がよいでしょう。
下記に比較表を載せますので参考にしてみてください。
ゲレンデ | ネット | |
---|---|---|
費用の目安 | 5,000円~/回 (ゲレンデまでの距離による) |
1,300円~/月 (月額料金) |
対応エリア | ゲレンデがある場所 | 全国どこでも |
かかる期間 | 即日~3ヵ月 | 即日~2週間 |
相手の属性 | オシャレ系が多い | 好みで選べる |
コミュ力・度胸 | 必須 (陰キャには厳しい) |
なくてもよい (陰キャも陽キャも可) |
真剣な出会い | ○ | |
エッチな出会い | △ | |
暇つぶし | × | ○ |
気軽さ | × | |
総合オススメ度 |
▼ 入門編
▼ 実践編