ネトゲ(オンラインゲーム)からのオフ会の体験談、出会いに関する情報のまとめなどをお伝えします。
オフ会体験談
★の評価については、あなたが参加したネトゲオフ会の「満足度」でお願いします。
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オンラインゲームのファイナルファンタジー14で、固定パーティを組んで零式などのエンドコンデンツの攻略をしている仲間とのオフ会をしました。
固定パーティは8人ですが参加者は5人で、わたしは初めてオフ会であったのですが、みなさん全員いい人ばかりでゲームの攻略について等話がもりあがりました。
最後に全員でラインを交換しました。
その中の2人ほどはオフ会後、特に気が合ったので現在もプライベートでよく遊んだりしています。
4年前の夏に「ドラゴンクエストⅩ」のオフ会に参加しました。
当時、同じチーム内で仲が良く、一緒に組んで遊ぶことの多かった方から「息子を連れて東京へ遊びに行くので折角だから集まってオフ会をしませんか」と誘われ、
男2+息子くん(当時5歳):女1(私)で集まりました。
場所は六本木にある「LUIDA'S BAR」です。
ドラゴンクエストに出てくるルイーダの酒場をモチーフにした飲食店でしたので、内装やお料理もドラゴンクエストに出てくるキャラクターやモンスターなどをイメージした食べ物や飲み物が楽しめるお店でした。
男性2人に対して女性が私1人だったのは少し不安もあって、家族にも心配されてしまいましたが、息子君もいましたし、お料理を食べたり飲んだりしながら、ゲームの話をするのはとても楽しかったです。
オフ会の後はそれまで以上にゲーム内でよく一緒に遊ぶようにもなりましたし。
2人とも私の地元まで遊びに来てくれたり、逆に私が遊びに行くようになりました。
今年、そのオフ会に参加していた方と結婚をしました。
(当たり前ですが息子さんを連れていた方は既婚者ですので、もう一人の方です)
実はそのオフ会の前にも1度だけ別のオフ会に参加し、その参加者の方にしつこくメールや電話をされたことがありましたので、オフ会はトラブルや怖いこと、変な人が参加している可能性もありますが、同じ趣味の人どうしで集まれるのは楽しいし、大人になってから友達が増えたのはとてもうれしいことだと思っています。
オンラインゲームを毎日一緒にやっているメンバーでのオフ会に参加。
(念のため身バレ回避のためゲーム名は伏せます)
みんなで遊ぼうと何気ない一言から盛り上がり開催。
音声チャットで毎日話していたので、誰に対しても不安もなく、始めて会った感じがなく楽しめた。
オフ会後はその中の1人と結婚しました。
メンバーからは他にも結婚組が出ました。
ネトゲのチャットで仲良くなったその当時28歳の事務仕事してる女の子とかなり親密になって、結構な頻度で夜通しツーショットチャットで楽しんでた。
お互い顔出ししてなくて、ちょっとした自撮り画像のやりとりでお互いのスペックを想像してたくらい。
ある夜、会話が弾んで1回会おうということになって、その女の子は鳥取で自分は滋賀在住だったので、京都観光もかねて遊ぶ約束をこぎつけた。
待ち合わせは京都駅。
わくわくしながら待ってたらイメージよりも全然いい、相手もそうだったみたい。
そして、楽しく1日過ごして宿に一泊してエッチ…。
それ以来は距離が遠いからなかなか会うことはなく、お互いの環境の変化でチャットやりとりすることもなくなったけど、なかなかよかった思い出です。
ラグナロクオンラインのギルドメンバーオフ会にメンバーとして参加することになりました。
東京都内の居酒屋で飲み会でした。
皆さんゲーム上のキャラ名で呼び合っているので、周囲の一般客や店員さんからの見る目が普通に飲んでる時とは違い、そんな非日常感がとても居心地がよく楽しかったです。
オフ会参加は初めてだったので、ゲーム内のイメージと現実が違いすぎていて、なかなか会話に溶け込めなかったことが不満でした。
けど、オフ会でリアルで気の合った方とは連絡先を交換したので、ゲーム以外のリアルでも友達として連絡を取り合っています。
某MMORPGで同じギルドに入っている仲間の何人かが、偶然同じ日に同じ駅を利用予定があることがわかり、夕食を兼ねてオフ会をする流れになりました。
私はその駅のある県が地元だったので参加しました。
いつもゲームで会っているけど顔は知らない相手だから緊張するんだろうなと思っていましたが、ゲームの話になってしまえば"初対面"という感覚はなくなり、とても楽しめました!
その後もゲーム内でもっと仲良くできたし、会える人でオフ会をするようになったので、みんなと会ってよかったです。
DQ10のオフ会に参加しました。
高知県のひろめ市場というところで会って、美味しいものを食べたりお酒を飲んだり話をしたりして過ごしました。
DQ好きな人と実際に会って話ができたのが楽しかったです。
妻帯者が露骨に女子にアプローチをかけていたのが気になりましたが。。
オフ会後は私はゲームと疎遠になったので、その後は特に何もありません。
「モバゲー」の中のサークルのオフ会を開きました。
私はサークルを開設したものでオフ会も私が開きました。
みんなでネトゲをしている時にオフ会の話になり、開こうということになりました。
まずは、居酒屋に行き、自己紹介から始まり2、3時間居ました。
その後、カラオケに行きました。
楽しかったことと言えば、色々な人と話しをしたり聞いたり、だんだんと緊張も溶けてきて深い話しもしたり楽しかったことを覚えています。
不満だと思ったことは、特にありません。
強いて言えば、集まる場所が家から2時間ぐらいの所でしたので、遠くて面倒くさかったのを覚えています。
オフ会後は、また2ヶ月に1回オフ会を開いて交流を深めていきました。
メンバーとは、今も仲良く会ったりしています。
恋愛関係になった子もいれば、大喧嘩をして疎遠になった子もいます。
人間関係がゴタゴタしていたといえばしていたのかもしれません。
三角関係になったりしていたので。
でも、オフ会に参加したことで、交流が広がったり楽しかったり開いて良かったと思います。
携帯ゲームのクラロワというゲームのオフ会に参加しました。
全国の数か所で行っているものでした。
私は札幌のオフ会に参加しました。
人生初めてのオフ会で不安だらけでしたど、自分と同じように一人で来ている人が多くて、話しかけやすく良かったです。
レンタル会議室みたいなところを借りての、開催でした。
YouTubeにクラロワを投稿している方々もゲストで来ていて非常に満足でした。
不満だったのが、時間が短くあんまりたくさんの人とは接することが出来なかったことです。
ネトゲの出会い情報まとめ
年齢層
10代 | 20代 | 30代 |
△ | ○ | |
40代 | 50代 | 60代 |
○ | △ | × |
出会う流れやコツ
オフ会への参加準備
- ネトゲをはじめる
(FF14やリネージュ2のようなMMORPGがおすすめ) - ネトゲ内でフレンドを作る
- ギルドやクランに参加する
※ネトゲにおける「ギルド」というのはコミュニティの一般的な名称であり、ゲームによっては名称が異なる場合もあります。
例えば、FF14において「ギルド」に該当するものは「フリーカンパニー(FC)」という名称です。
オフ会の企画・お誘い
- オフ会を企画してくれる人がいるなら参加する
- オフ会を自分で企画する
- 特定の相手を個人的に誘うのもあり
参加するまでにかかる期間
ある程度そのゲームをやり込んで知識をつける必要があるので、ネトゲを開始して1ヵ月後くらいから。
こんな人が有利
- コミュニティ(ギルド)内で知名度が高い人
(リーダーや幹部) - そのネトゲに関する知識や経験が豊富な人
- そのネトゲのプレイヤースキルが高い人
- ゲームのキャラクターの見た目に力を入れている人
- ゲーミングPCに関する知識が豊富で、おすすめの機材などを上手に教えることができる人
3つの注意点
① 出会い目的にはオススメできない
ゲーム内で仲良くなったからといって誰もが異性との出会い(恋愛関係)を求めているわけではないので、出会い目的としてネトゲをするのはオススメしません。
単純に出会いが欲しいだけならば、それ専用のサービスを利用した方がはるかに効率が良いです。
なので、純粋にネトゲが好きで、そのついでに出会いがあったらラッキーくらいの考え方をしておく方が無難です。
② 性別詐称プレイヤーも
リアルの性別とは逆の性別のキャラでプレイしている人もかなりたくさんいます。
性別詐称(ネカマ・ネナベ)というと悪いイメージになりますが、特に人を騙すという気はなく、見た目がかわいい方がゲームのモチベが上がるという理由で女キャラを選んでいる男性プレイヤーは非常に多いです。
なので、童貞的な発想で「本当に純粋で優しい子なんだろうなぁ」なんて思っていても、実はオッサンがプレイしているなんてことはよくあることです。
③ 会う前と後で人間関係が変わることも
ゲーム内で遊んでる限りでは仲良かったが、リアルで会うことによってその後の人間関係がこじれる場合もあります。
ゲーム内では目立ってなかったがリアルで会ってみたらかわいい女子がいて、その女子に人気が集中して男性同士のいざこざが起きたり、女子の嫉妬問題が発生したり。
それとは逆で、ゲーム内で姫プレイしてチヤホヤされていても、リアルで会ったら実際はブス or オバサンということが判明して、その後は今までのように仲良くしてもらえなくなるなど。
男女問題や恋愛が絡むと人間関係が崩壊する可能性が増えるので、その辺は覚悟しておいた方がよいでしょう。
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