アメリカ人の恋人(彼氏・彼女)を作って、付き合ったことがある人の体験談になります。
アメリカ人と出会い、恋愛の体験談
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私と彼の出会いは、同僚の帰国子女が開いたバーベキューでした。
男女問わず色々な国の人が来るというので、楽しそうだなと思い参加しましたが、外国人と付き合いたいという気持ちは一切ありませんでした。
でも、彼は日本人の彼女が欲しく、外見も私のことがタイプだったらしく、バーベキューの間中ずっとアプローチしてきました。
最初は迷惑と感じたのですが、同僚曰く、彼は性格も良いしいい人だと言われ、デートの申し込みをオーケーしました。
私と彼の共通の趣味はお酒だったので、居酒屋からホテルのバーまで、色々な場所でのお酒デートをしていました。
彼は外国人らしくとてもストレートに気持ちを伝えてくれて、私の友人の前でのキスも全然平気でした。
最初は私も恥ずかしかったのですが、そのうち慣れてしまいキスぐらいならどこでもできるようになってしまいました。
ただ、言葉の壁は厚く、お互い片言のため、深い話ができないのが不満でした。
その彼とは1年程付き合いましたが、仕事でアメリカに帰らなくてはならなくなり、私は別れることを選択しました。
今は日本人の夫がいますが、国際恋愛は経験としても思い出としても良かったと思っています。
社会人になり、長期海外勤務になった際に付き合いました。
アメリカのバーで飲んでいるところで出会い、何回か通う中で仲良くなっていきました。
デートは、ドライブや近くのお店でランチ・ディナーをして仲良くなりました。
また、こちらが日本語を教えるかわりに英語を教えてもらうなどで会う時間を増やしていくのと同時に、会える時間を増やしていきました。
相手の自分をしっかり持っている点、料理がおいしい点、何より日本人という偏見を持たずに様々なアドバイスや注意をしてくれた事が嬉しく、好きになっていきました。
ただ、相手が日本食を受け入れられないようで、食文化を統一させることは非常にむずかしかったです。
友人が経営する飲み屋さんのカウンターで横に座ったのがきっかけです。
友人に「英会話勉強したいって言ってたよね」と、ふってもらって会話が始まりました。
彼は年下のマッチョな黒人で、私の職場の近くで小さな英会話スクールをしていました。
ついノリで「習いに行きます」と、その場で約束、週に1回通い出したのがきっかけです。
忙しい私にあわせて個人レッスンをしてくれましたが、教室でレッスンを受けたのは最初だけで、後はずっと外に出て飲みながらの会話です。
飲みに行ってそのまま夜の公園を散歩してキスをして、親密になるのはあっという間でした。
礼儀正しい良い人でしたが、仲が良くなるとちょっと過剰な愛情表現がしんどくなってきました。
私自身、人前でべたべたするのがちょっと苦手なので、引いてしまったのだと思います。
仕事がさらに忙しくなって会える時間も無くなってきたのですが、無理をしてまで会う時間を作る気になれなかったのが別れる原因でした。
ワシントンで、行きつけのバーに居た時に隣にいたのがきっかけで仲良くなり、そこから会いに行く様になりました。
映画を観に行ったり、小さなバーや公園の散歩などしました。
好きな点は、優しいしリードしてくれる事ですが、不満な点は、そこまで大事にされなかったことです。
「海外の男性は日本人男性より大事にしてくれる」などのプラスの先入観があったせいもあるかもしれません。
割合で言うと、たしかに日本人男性より女性の扱い方に慣れてる男性が多いのかもしれませんが、全員がそうではありませんし、人それぞれ違うのも当たり前ですね。
Twitterとかでは、たまに「日本の男性は…」みたいな、日本人男性をバカにするようなツイートがRTで回ってきますが、ああいったツイートで外国人男性に幻想を抱くのはやめるべきですね。
大学で行われた留学生のパーティーで知り合いました。
日本語でメールをしたいとのことだったので、アドレスを交換。
やりとりして飲みに行ったりしてるうちに体の関係を持ち、付き合うことになりました。
デートは学校の行き帰りや、休日に街で。
日本人と違う自由な雰囲気にひかれましたが、その一方で細かい意思疎通ができないことが不満でした。
その後、アメリカへ帰国すると同時に、なんとなく自然消滅しました。
社員旅行でニューヨークを訪れた際に、ツアーコンダクターをしていた彼に出会いました。
私かバスに忘れ物をしてしまい、ホテルまで届けてもらってお礼の食事に行ったことがきっかけで、連絡するようになりました。
遠距離恋愛なので、3ヶ月に1回お互い日本に来たりニューヨークに行ったりをくりかえして、デートはごく普通に公園を散歩したり、映画をみたりしています。
やはり、外人なのでレディファーストで優しいことが最高です。
ただ、文化の違いからか衛生面でよく喧嘩をします。
土足でどこまで入っていいかなど、、、。
私が出会った彼は日本の血が少し入った歳上のアメリカ人。
彫りが深く背が高いいわゆるイケメンで、他校の女の子からもキャーキャー言われるような彼の隣を歩くことは、私にとって少し恥ずかしいけど幸せなことでした。
日本人よりも愛情表現がストレートで、メールでも直接会った時でも、「I love you」なんて甘い言葉を惜しまずかけてくれます。
ただ愛が深すぎる故に問題が起こってきました。
彼はもともと生粋のクリスチャンの家庭に生まれており、彼自身も熱心なキリスト教とでした。
聖書の教えで結婚する相手はクリスチャンでなければいけない、と彼が言い始め、私に対する真剣な愛情は私自身にもクリスチャンになってほしいというあつい想いをも含んでいく様になりました。
当時、私はまだ高校生で、なかなか人生の価値観を大きく変える勇気はありませんでした。
そして、しばらくして変われない私と耐えられない彼の間に超えられない壁ができてしまい、私たちは別れを選びました。
高校生の時に留学していたアメリカで彼と出会いました。
彼は隣の高校の校長の息子で、バスケキャプテンで一目置かれる存在でした。
彼が持つ落ち着いた空気が好きで惹かれていきました。
人生初告白はまだおぼつかない英語でしました。
彼から言葉は「日本に帰ってしまうしな…」でした。
フラれたと思って悲しんでいたらキスされ…高校生の私はフラれたのにキス?アメリカじゃ普通?
と悲しみと驚きでよくわからなくなってました。
しかし、後日、彼からデートの誘いがありました。
デート前日、普通の女の子なら「何を着ようか、メイクはどうしようか。」だと思いますが、私はただ一つ「何を話そうか」でした。
デート当日、改めて告白してくれ、お付き合いすることになりました。
デートは彼の家でゲームしたり、野球したりしていました。
手紙をよく書いてくれること、お迎えの時は毎回私の好きなストロベリーシェイクを買ってきてくれることがとても優しかったです。
驚いたことはI LIKE YOUと言われたことです。
LIKEは物につかうイメージがあったのでショックでした。
でもお付き合いして1・2ヵ月後に「I LOVE YOU」に変わった瞬間がとても嬉しかったです。
大学2年の時に交換留学で行った先のロサンゼルスでは、遊びに行く時にメトロを利用していました。
初めは1人で出かけるときも多かったので、道などは基本的に人に聞いていました。
ある日乗ったメトロで、黒人の男の子が隣に座って良い?と聞いて来て、終点に用事があったわたしに付き合って1時間ほどお喋りをしました。
彼はそれから学校だったのですが、学校をサボり、道案内をしてくれ、2人で美術館に行きました。
そこからがきっかけでFacebookを交換し、連絡を取りながら留学中ちょこちょこ会うようになりました。
西海岸のビーチでカフェ、散歩、バレーボールなどをしました。
グイグイくるところは日本人と全然違うので、初めは戸惑いましたし、変な人ではと警戒しましたが、表現が分かりやすいところやロマンチックなところは日本人と違って良いところなのかなと思っています。
高校卒業後、アメリカの大学に編入するために渡米した際に彼と出会いました。
当時、私は語学学校に通っていて、ホームステイをしていたのですが、ホストファミリーが共働きしていた為、十分にコミュニケーションを取れずにいました。
それを見かねたホストファザーが忙しい自分たちの代わりに、と紹介してくれたのが彼でした。
初めは、週末ドライブに連れて行ってくれたり、困ったときに助けてくれるような友達のような関係でしたが、月日が経ち、会う頻度が多くなるにつれて、関係が深まっていきました。
デートでは車で色々な観光スポットに連れて行ってくれました。
彼はとても紳士的で、また、異文化への理解もある方だった為、特に不満はありませんでした。
仕事帰りに友達と品川のTGIFでご飯を食べていたら、店員さんがメモをもって私のところにやって来た。
”English?”が私たちの始まり。
その日は彼も一緒に食事をし、翌々日アメリカに帰るとの事だったので、私も恋愛を少しお休みしたい頃だったから”じゃあ、さよなら~”とさっぱり見送った。
でもメールアドレスの交換だけはしていた。
2週間後にまた日本へ出張だと連絡があって再会。
私の生まれ育った横浜で私の好きなプロ野球観戦をした。
その後、また彼はアメリカへ帰っていったけれど、再び2週間後に数か月の予定で日本へやって来た。
彼が私のタイプでなかったことや、私が恋愛に焦っていなかったのが良かったのか?
一緒にいるととても居心地がよくて、気づいたらビールと言ったら枝豆でしょみたいな関係に!
スクーターを二人乗りしてどうにかパラソル担いで海に行ったり、おそろいの自転車でサイクリングしたり、彼が電車で駆け付けランチをしたり。
冒険心が強く、熱心で努力を惜しまないところ、不可能を可能に変える彼が熱くって大好きかな。
プレゼントされた花がお盆時だったからか、仏花でびっくりしたけれどお腹抱えて笑えた。
今では結婚した。
ハワイ旅行の際に友人の紹介で出会いました。
その後、友人として連絡を遠距離でとっていましたが、次回にハワイ旅行で再会した際に派手に告白されました。
私も現地に移り住んだ後はハワイという土地柄にも関わらず、あまり海には行かず、ご飯だけを食べにいくなどのおもしろくないデートでした。
テレビゲームやみるテレビの笑いのツボは合わず、友人との付き合い方も異なるため、ケンカが絶えませんでした。
誰に対してもアメリカ人らしいユーモアと人見知りのなさで、私の周りからは好かれていました。
しかし、悪く言い換えると「なれなれしい」という部分もあり、現在はお付き合いは解消しています。
私がアメリカとか英語に興味があって、高校生の時に英会話教室に通うようになり、そこで講師だった人です。
高校生の時にはただの生徒と先生でした。
でも、この人私に気があるのかなと思ったことはありました。
その後、私はアメリカに留学して、その間、日本にいた彼と、アメリカにいた私はメールなどを通してお互いをよく知るようになりました。
彼はその後、関東の方に新しい仕事を見つけて移り住み、私も留学から帰って東京の大学に進学したので、時々会うようになり、親には絶対に言えませんが、私のアパートに彼が泊まることもありました。
むこうは大人で仕事をしていたので、たいてい会うのは月に2,3度、新宿や原宿のレストランで夕食を食べたりしました。
会計はいつも払ってくれていました。
相手の好きな(好きだと当時思っていた)点は、オトナっぽさ、しっかりした哲学を持っている、笑顔がチャーミングなど。
でも「日本人は~」と日本人を批判するときも多く、そういうところは不満でした。
私はまたアメリカに勉強に行き、彼とは距離が離れ、彼も近くにいる女性が好きになったようで、別れる決心をしてよかったと思っています。
若気の至りです。
大学時代にアメリカに留学していて、その際に図書館で出会いました。
彼から声をかけられ、独立記念日あたりからデートを重ね、自宅にも泊まるようになりました。
アメリカ人だけど、ユダヤ教だったので子供の話になると悩まされました。
また、かなり年上だったので、周りからの視線も気になりました。
相手が結婚を急いでいたようで、自分はまだ仕事もなかったため遠距離恋愛を続けたりしました。
が、相手に浮気されて終わりました。
恋愛面におけるアメリカ人の特徴
アメリカ人の男性と女性の特徴(特に恋愛に関係する部分)をまとめます。
ただし「全体的にそういう傾向にある」というだけで、もちろん全ての個人に当てはまるわけではありません。
アメリカ人男性の性格
- 言葉でハッキリ愛情表現してくれる
- 日常的にボディタッチが多い
- 日本人ほど恋愛の駆け引きはしない
- 女性に自立性や対等性を求める
- 女性でも自分の意見・考え方・信念を持つのは当たり前だと思っている
- 人間に対しての「love」はめったに使わない
- 「love」の状態になるまでは色々な女性とデートする
- スポーツ観戦が好き
- 育児や家事に協力的
- 食事は質より量
- DIYができる
- 国、故郷、家族への誇りを持っている
- 浮気は許さない(浮気されたら即別れる)
日本人とは特に異なる部分について簡単に解説します。
女性にも自立性を求める
アメリカ人男性は、性格面はもちろんのこと、経済面においても、女性に自立性を求めます。
日本では大学生になっても社会人になっても実家暮らしのままの女性は多いですが、アメリカだと実家暮らしでは自立意志が弱いと見なされますので、女性でも高校を卒業したらすぐに実家を離れる人が多いです。
お金に余裕がなくてもルームシェアなどを普通に行います。
自分の意見・考え方を求める
他者との関わり方において、日本とアメリカでは真逆と言っても過言ではありません。
- 日本
⇒みんなで同じ価値観に染まろうとする - アメリカ
⇒人によって価値観が異なるのは当たり前
まず、上記のような前提があります。
日本の女性は、自分の意見をあまり言わない謙虚な姿勢が美徳になったりもしますが、アメリカ人男性からしたらそれは「つまらない」「意味が分からない」ということになります。
「自分と相手の価値観は別である」という前提のうえで、意見を伝えて理解し合っていくスタンスなので、謙虚でいるだけでは関係構築ができません。
アメリカ人女性の性格
- 友達(異性も同性も)と騒ぐの好き
- その時の気分を重視する
- 動きやすいラフな服が好き
- 好奇心旺盛
- まずはカフェやバーで30分程度のデート
- デート時は自分への振る舞いだけでなく、誰にでも紳士的に振る舞っているかチェックする
- ちゃんと決断する
- 嫌なことなどハッキリ主張する
- 「かわいい」より「セクシー」を追求する
男性にもセクシーさを求める - 男性のムダ毛やヒゲはあまり気にしない
- 浮気は許さない(浮気されたら即別れる)
日本人とは特に異なる部分について簡単に解説します。
男性ばかりが決断するわけじゃない
日本人女性は「引っ張ってくれる男の人が好き」「勝手に決めてもらえるとラク」と言う人が多いせいもあってか、日本人男性は「男が決断して行動しきゃ」という考え方の人が多いと思います。
しかし、アメリカ人女性は日本人女性より主張をしっかりしますし、決断も自分でします。
なので、グイグイ強気に引っ張っていくというよりは、ちゃんと女性の意見を聞くことに専念した方がよいです。
「かわいい」より「セクシー」
日本では、ワイルド系よりは中性的な男性の方がモテやすかったりで、とにかく男女とも「かわいい」という存在に人気が出る傾向があります。
しかし、アメリカ人女性は、女性自身もそうですが「かわいい(cute)」よりは「セクシー(hot)」であることを求めます。
なので、可愛い系男子として日本人女性にはモテたとしても、アメリカ人女性にモテるとは限りません。
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