フランス人と出会い、恋愛関係（彼氏・彼女）になった体験談

カナダ留学中、友人のホームパーティで出会った。
流暢に英語を話せない僕と一晩中一緒にダンスしてくれてとても楽しかった。

初めて作ってくれた料理はカルボナーラでとても美味しかったため、たまにお願いして作ってもらっている。
基本的には家デートが多く、一緒に映画を見たりゲームをしたりしている。

優しいところ、寛大なところが好き。
たまにへんなあだ名をつけてくる(子犬、小さいお尻など)。

先日、ホームパーティ中に彼女の友人の女性がいきなり彼女の膝の上に座った時は驚いた。

日本でも女の子同士でキャッキャすることはあると思いますが、スキンシップのレベルが想像以上だったので「お、これは噂のガールズラブか？」とか勘ぐってしまうほどだった。

別にそれが不満ということは1ミリもなかったが、文化の違いを感じた。
後日確認したところ、やはりフランス人に対しては大したことではない様子だった。

百合漫画とかを好きな友達にそのことを話したら「動画撮っとけよ」と言われた。

フランス留学中に、友人宅で会いました。

1つ年下で、飾り気がない雰囲気に好感をもちました。
その後、電話などで猛アタックを受けるようになり、お付き合いすることに。
友人たちはなんとなくオススメしない雰囲気でしたが、気にせず…。

後々、彼のいい加減なところや浮気ぐせなどが発覚し、ケンカが増えていきました。

決定的だったのは、彼の財布の中にコンドームが入っているのを見つけたこと。
私はピルを飲んでいたので必要なかったし、問い詰めたら、男友達と遊びに出かける時用だと白状され、きっぱりお別れすることにしました。

ラブラブだったころは楽しくて、結婚して永住もいいかも？なんて想像もしたけれど、今思えばほんとテキトーな男だったな、と。

フランス人特有の恋愛至上主義の具現化のようなタイプ。
結婚していたら浮気で苦しんでいたと思います。
お別れしてよかった。

でも、フランス人男性の名誉のために一応書いておくと、もちろんフランス人男性全員が浮気癖を持ってるわけではないと思います。
フランス人だろうと、日本人だろうと、どこの国の人だろうと、男性だろうと女性だろうと、浮気する人は浮気しますし、本当に誠実な人は本当に誠実です。

私と彼は、インターネットで知り合いました。
語学交換のできるパートナーを探していた所、近々日本に来るという男性からメッセージを頂きました。

彼は、日本に一年間住んでいた事もあり、私の拙いフランス語でも意思疎通に問題はありませんでした。
会話は全てSkypeを通して週に二回程行なっていました。

出会ってから三ヶ月後、日本に来た彼と会う事になりました。

三回目に会った頃は年明けで、浅草寺に行きおみくじを引いたのですが、『待ち人来たる』の意味を説明していた時に『じゃあそれは、君の事だね』と言われました。
ところが、外国人はみんな軽いと思っていた私は、それを真に受けずに流しました。

その後、何度か会ううちに彼への信用が出来て私も好きになってしまい、付き合う事になりました。

自然が好きな彼とは、観光名所の散策はもちろん、夜でもピクニックをしたりしていました。

キスの文化があるフランス人はデート中、暇さえあればしてきます。
日本文化を知っている私にとって最初は恥ずかしかったのですが、相手は日本人男性ではないし、フランス人男性ということを考えると、慣れてきて周囲の目も気にならなくなってきます。

やっぱり、フランス語で愛の言葉を囁かれながらされる時は、とても幸せです。

大学生の時にフランス留学した時に知り合いました。

フランス人家庭にホームステイをしていたので、家族や親戚が集まるような機会に、そのステイ先の親戚と紹介されたのが彼でした。

彼も大学生でだったので、何となく私の世話役のようになり、フランス語を助けてくれたりエスコートしてくれたのがきっかけで親しくなりました。

違う街に住んでいたので、月に何度か土曜日にドライブデートをして、田舎町など観光がてらデートをしました。

好きとか、綺麗、可愛いなど自分の気持ちを表してくれるのは好きでした。

女性側にも自分の意見や自立性のようなものが求められて、曖昧な濁す返事が許されないみたいな時は面倒に思うこともありました。

自分の意見を主張したい女性にとってフランス人の彼氏は良いと思いますが、決断を男性側に任せたいような昔ながらの日本人女性にとっては微妙かもしれません。

日本で友人の紹介で知り合いました。

彼女は日本が好きみたいで、すでに日本語ペラペラで、京都に遊びに来た時に一緒に京都や大阪で遊びました。

「次、僕がフランスに遊びに行くね」と、現地の知り合いができてよかったくらいに思ってそう言うと、彼女は嬉しかったようで、その夜一緒にたくさん飲んで、そのまま関係を持つようになりました。

その年の夏に僕がパリに遊びに行き、あとはフランスと日本の遠距離で付き合っています。
とにかく優しいです。

あとは、くだらない優越感的なことかもしれませんが「フランス人の彼女がいる」と言えると、ちょっとかっこいいし自慢できる気がします。

友人からは「デートはやっぱワイン飲むの？」とか言われますが、普通に焼酎とか日本酒とか飲んでます。

フランス人の彼とは、お互い旅行者という立場でアメリカのゲストハウスで出会いました。
他の宿泊者たちも交えてみんなで談話していた所、彼が幼少期を日本で過ごしたということで仲良くなり始めました。

お互い帰国してからもスカイプやメールなどでこまめに連絡を取り合い、ついには彼が再来日＆しばらく日本に住むことになりました。
その後、交流を深めて付き合うことになり、同棲することになったので、デートといえば映画や美術館、お買い物が多かったです。

彼をフランス人としてではなく、一個人として見ていたつもりでしたが、やはり文化の違いに驚くこともありました。
一番は討論のような会話の仕方をすることです。

ささいな事も受け流すという事をしてくれなかったので、たまに本気で面倒臭かったです。
「なぜ・どうして」にきちんと答えられるまで離してくれませんでした。

それが彼への不満点でしたが、彼のいい点でもあると思います。

結果、そういった文化が自分にとっても当たり前になり、
「あれ食べた美味しかった」
「これ買ったかわいい～」
ばかりの会話ではつまらないと思うようになりました。

ただ、何事もほどほどに・・ですね。