カナダ人の恋人(彼氏・彼女)を作って、付き合ったことがある人の体験談になります。
★の評価については、カナダ人と恋愛することへの「おすすめ度」でお願いします。
- (オススメできる)
- (まぁまぁオススメできる)
- (どちらとも言えない)
- (あまりオススメできない)
- (やめた方がいい)
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日本で英会話教室に通っていた時に知り合いました。
彼は英会話の講師でした。
通っていたころは一応、教室外で生徒と会うのは禁止されていたようですが、スカイプの連絡先を交換して連絡を取りあっていました。
最初のころは私のほうがかなり彼のことを気になっていって、アプローチしていた(つもり)ですが、たまに飲みに行くくらいで発展しませんでした。
その後、彼は英会話教室の講師をやめ、大学の講師になりました。
1年後くらいに再会して「実はずっと気になっていた」と言われ、付き合うようになりました。
交際期間は短かったので、デートと言うデートではなく、飲みに行ったり彼の家に泊まりに行く程度でした。
基本的にノリがよく、一緒にいて楽しかったのですが、彼の仕事が忙しいのもあったと思いますが、なかなか会えない&次はいつ会うなどの約束ができなくて、だんだんイライライしてしまい続きませんでした。
忘れたころに連絡してきたりタイミングが合わなかったのかもしれません。
和食居酒屋でバイトをしている際に、お客さんとして来店したカナダ人女性に一目惚れをしました。
オープンキッチンとカウンター席とで会話していて親密になり、次回来店をしてくれると約束し、その際に連絡先を交換しました。
私は英語を話す練習をしたかったので、電話やメールでやり取りをしているうちに付き合うことになりました。
お互いにお酒を飲むことが好きだったので、デートでは毎回のように居酒屋やBARに行ってました。
カナダ人はクリスマスを盛大に祝うイメージがあったのですが、彼女は今までに一度もクリスマスを祝ったことないと言うことに驚きました。
今も継続して付き合っています。
カナダに留学している時に友達の紹介で出会いました。
美味しいものを食べ歩きするのが趣味ということで意気投合し、カフェやお互いのおすすめのお店に通ったり、家を行き来したりするなどデートしていました。
笑うポイントが同じだったところが好きな点、子供っぽいところやワガママなところは苦手でした。
自分の意見をハッキリ言う系の女性がタイプならば、日本人女性よりオススメだと思います。
日本に仕事で来ていたカナダ人の彼と、友達の紹介のような流れで、一緒にだんじりを見に行ったことをきっかけに仲良くなりました。
日本語がほとんど出来ない彼で、職場の仲間とコミュニケーションを取ることが少し大変でストレスを感じていた時期だったようです。
日本にまだなじめていない時期に、ちょうどカナダで仕事を終えたばかりの私が日本に帰ってきて、一緒にだんじりを見ながらそれなりの英語で会話するのが問題なかったこともあり、彼のストレス解消的な、相談相手という立場となりました。
しかも、話しているうちに分かったのが、その彼と私の趣味が同じ、ふたりして、漫画やアニメが大好きだったのです。
特に、そのころ日本国内だけでなく、海外でも人気となっていた漫画のワンピースの話で大盛り上がりして、ぐんぐん距離が縮まりました。
それからワンピースの最新巻片手に、ランチや居酒屋さんでよくデートをしていました。
某大型アニメストアにデートで出かけたこともありましたが、オタク感丸出しの国際恋愛、特殊だったかもしれないな、と思います。
友達とフェスに行った時に、友達の彼(イギリス人)が連れてきた友達がカナダ人でした。
友達カップルが私たちそっちのけでイチャついてたので、必然的に私たち二人で過ごすことになりました。
彼はとてもジェントルマンで、顔も悪くなかったので、その時にSNSでつながって、メッセージのやり取りが始まりました。
しばらくしたら、仕事の都合で彼が私の家の近所に越してきたので、夕食を一緒に過ごすようになり、そのまま恋人のような関係になりました。
よく、外国人は告白などは特になく自然な流れで恋人同士になると聞きますが、本当にそうで、付き合ってるのかどうなのか自分の中でわからない状態でした。
日増しに彼の嫉妬や束縛がひどくなる一方で、私の中では「彼氏でもないくせに」という気持ちが芽生えて、だんだんと距離を置くようになり、結局、半年後に彼がカナダに帰国をして自然消滅しました。
外国人の友人は多いのですが、恋人となると経験がないので、あの時の私はどうしたら良かったのか今でもよくわかりません。
でも日本人の男の子にはない優しさや、気づかいは本当に気持ちの良いものでした。
マッチングアプリのマッチコムでカナダ人の女性と出会って、お互いの趣味(音楽,アート)の部分で共通するものがあったのですぐに会うことになりました。
元々は仕事を辞めて自国に帰る予定の彼女でしたが、帰らないことが決まってから付き合うことになり、普段のデートは買い物や映画がメインで、たまに音楽イベントに行きます。
彼女は相手への感謝、協力することを凄く大事にしていて、それが自然にできるところが一番良いところです。
正直、自分が今までに付き合った日本人女性は「優しくしてもらって当たり前」のような考え方の人が多かったので、そのカナダ人の彼女はとても新鮮でした。
過去形ではなく今も付き合ってます。
お風呂に入る頻度は日本人と違って少ないので最初は驚きましたが今は気になりません。
カナダにワーキングホリデーで滞在していた時に知り合いました。
お世話になっていた家族の親戚の男性です。
日本人びいきの人で、出会ってすぐに映画に誘われて、付き合いだしました。
でも、女性の扱いに慣れてない人だったので、物足りなくて感じて、すぐに別れてしまいました。
出会いは英会話学校の先生です。
初めは先生と生徒として、グループでプライベートの時に出掛けたりホームパーティをしていましたが、私が泥酔した時に介抱してくれた事がキッカケで親密になりました。
一応先生の立場から近所でのデートはご法度だったので、お部屋デートや車や電車で1時間以上掛かる地元から離れた所でデートしてました。
とにかくジェントルマンで、日本人男性にはないお姫様扱いに毎回舞い上がってました。(笑)
が、逆に時間や約束にルーズな所があり、大体30分以上はいつも待たせれてました。
自分の国では当たり前だよ、と毎回悪気が無いのと、そのあとはずーっとお姫様の様に扱ってくれたので毎回デートを楽しんでました。
2年程そんな生活が続きましたが、お互いに将来性が合わず円満にお別れしてしましましたが、今でもとても素敵な思い出です。
カナダでワーキングホリデー中に出会いました。
英語についての勉強や、生活について相談していくうちに親密になりました。
スタジアムに行ったり、公園に花見に行ったりしました。
相手の好きな点は芯を持って行動していることで、嫌いなとこは自己主張が強すぎるところです。
まぁこれは、あちらをたてればこちらが立たず、という感じで仕方ないのかもしれません。
ただ、ブレやすく流されやすい日本人女性よりは断然カナダ人の彼女の方が面白くて好きです。
冬でもお風呂にほとんど入らずにシャワーだけで済ませることは驚きました。
出会いはバーでした。
クラブテイストのバーで、基本はスタンディングで外国人のお客さんが多かったです。
英語が出来ないのであまり他の方と会話することは無く、でもその場が好きでよく通っていました。
声をかけてくれたのは彼からです。
第一印象はかなりカッコいいでした。
日本語も上手で、その後付き合うなんて思いもしませんでした。
出会ったその日は彼は他の友人と来ていたようなので、連絡先だけ交換し、後日彼から食事をしようと連絡がありました。
表参道のとあるレストランを指名されて、お店の前で待ち合わせをしました。
すると驚くことに彼はレストランの中から出てきました。
彼はそこのマネージャーだったんです。
休憩時間に一緒にその店で食事をし、仕事に戻っても時折私のところに来ては話をしました。
自然と閉店まで待つ形になり、その帰り道で告白されました。
海外の方と付き合い感じたのは、日本語の正しい使い方でした。
彼の日本語はとても綺麗で、いただきます、ありがとうございますが印象的でした。
文法や慣用句から覚えてるからか、日本人より正しい日本語を使っていたように思います。
馴染めなかった文化はホームパーティーでした。
月に数回はあり、みな楽しそうでしたが、言葉の壁があり、かなり英語を勉強したのを覚えています。
大学の交換留学制度で、日本に来ていたカナダ人と交際していました。
共通のアニメや映画が好きだった事で話が盛り上がり、よく一緒に出掛けるようになるうちに気が付けばお互い好きになっていました。
基本的にはその延長線上のため、映画を見に行ったり、アニメのグッズを買いに行くデートをよくしていました。
どこに行くにも必ずレディーファーストで、率直に「今日も可愛いね」「愛してるよ」など直球の言葉を投げてくれるところに、日本人との文化の差を感じていました。
ただ、誕生日祝いのショートケーキを、支えもなく直接紙袋に入れて渡された時には非常に驚き、悪い意味で文化の違いを感じてしまいました。
カナダ旅行中、自然ツアーをガイドしてくれた人がこの恋のお相手でした。
最初はあくまでガイドですし、スタイル良いなぐらいにしか思いませんでした。
参加者は非英語圏の人ばかりで、彼の説明は皆さんあまりわかってないようで、話を聞くというより写真撮ってる人達ばかりでした。
それで休憩時に彼は少し寂しそうな感じがしたので、普段翻訳業をしている私が話しかけると、彼は嬉しそうにしました。
なぜ英語が話せるんだとか聞かれて、趣味の話になって会話がはずみました。
それでツアーが終わり、解散になった時、自身の車に戻ろうとした彼が私の所に来て連絡先を渡されました。
もちろん他の参加者が離れてからですが、それから連絡を取り合うようになりました。
彼は元々日本に興味があったようで、常に会話も健全な感じでした。
それから恋人はいるのかという話になり、告白されました。
遠距離で3年ちょっと付き合いましたが、やはり遠距離は難しく、私は日頃から会える人が良くなり、私の方から連絡を減らしていき、別れることにしました。
彼は最初とまどっていましたが、理解してくれました。
語学は問題ないのですが、好きになるほど側にいられないのが辛くなっていったのです。
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