台湾人の恋人(彼氏・彼女)を作って、付き合ったことがある人の体験談になります。
★の評価については、台湾人と恋愛することへの「おすすめ度」でお願いします。
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日本語が堪能な台湾人の女性がヴィジュアルバンドの追っかけで毎月日本に旅行していて、婚活サイトに登録していたのでマッチングして出会い付き合いました。
音楽ネタなどで親密になり、日本語が流ちょうに話せるので美術館やディズニーランドなど日本人と変わらないデートをしています。
味噌汁の汁を残す、小骨のある魚が嫌いなどの文化の違いがありますが、楽しく付き合っています。
台湾人彼氏と出会ったのはバイト先で、彼はワーホリで来日し、日本語を勉強しながらバイトをしていました。
毎日学校とバイトで忙しい中、真面目に仕事に取り組み、めんどうな仕事を引き受けてくれて「日本の男性と違うなぁ」と感じていました。
また、日本語をもっと上手に話せるようになりたいという思いが強く、積極的に学ぶ姿勢に私も日本の文化や伝統など色々教えたくなっていったんです。
初めはそんな彼と食事に行ったり、映画に行ったりして7回目のデートで彼に告白され、付き合うことになりました。
彼はいつも「カバン持ってあげる」とか「夜危ないから家まで送る」とかお姫様扱いしてくれて嬉しかった反面、気を遣わせてしまっている感じがしていました。
彼にその話をしたら「それは台湾では普通のこと。本当に迷惑ならハッキリ断ってくれていい。でも僕は無理してやっているわけじゃない。そうしたくて言っているんだよ。」と言ってくれたんです。
私はその時こういう文化の違いもあるのかと思い、遠慮して断ることは失礼だし、相手が傷つくんだと知りました。
その後、彼はワーホリが終わり台湾に帰って遠距離恋愛になりましたが、のちに結婚して現在は夫と楽しく生活しています。
アメリカ留学中に同じ学校に通っていた一学年下の台湾人の男の子と付き合っていました。
英語が苦手で、周りに日本人がいなかったため、なかなか助けてくれる人がいないはずだったのに、いつも困っていると「何かあった?」と来てくれる男の子が彼でした。
今思えば、偶然を装っていろんなところで助けてくれていたのでしょうね。
気づくと、電話で話しをするようになったり、家に遊びに行くようになったり。家族の人にもよくしてもらっていました。
印象的だったのが、私が日本人だと知ったとき、彼のお父さんに「日本では台湾は中国って習うのかい?」と聞かれたことです。
私は当時不勉強で、台湾と中国の複雑な関係は知らず、「台湾は台湾でしょ?」と答えたら、君のことは大好きだと受け入れてもらえました。
よく放課後お互いのクラブ活動を見学したり、授業を抜け出して一緒に校内で話し込んだりしていました。
物静かであったけれど家族を大事にできる彼がとても素敵でした。
台湾旅行でのナイトクラブで出会いました。
親日ということで向こうから日本語で声を掛けてきて、話しているうちに親密になりました。
台湾旅行の八角が口に合わないことを愚痴ったら、翌日の観光で日本人の口に合う店に連れていってもらって好きになりました。
台湾にもともと友達がいて、友達の家にパーティーに遊びに行くと彼がいて、話しかけられ、仲良くなったのが始まりです。
出会って数日で私は帰国しないといけなかったのですが、翌々日にフェイスブックで見つけられ、毎日メールが来るようになりました。
チャットで色んなことを話し、だんだん仲が深まり、また私が台湾に遊びに行った時にデートに誘われてそのまま交際が始まりました。
お互い英語圏に住んでいたことがあるので各国料理を食べに行ったり、共通の趣味である映画鑑賞をしたりして過ごしました。
彼の好きな点は、台湾人気質の温かい性格です。
細かいことを気にしないところも好きです。
不満な点は、たまにストレートすぎたり考え方が単純な点です。
文化の違いでびっくりしたのは、儒教の国なので両親との間にかなり心の距離があったり、ありがとうとごめんなさいを多用しないところです。
あまり言い過ぎると水臭い、他人行儀だと思われるそうです。
最初は大学のゼミの友達の友達の台湾の女子でした。
自分も初めての彼女だったので、なかなか打ち解けるのに時間がかかりましたが、偶然同じ講習を受けたり帰りのバスが一緒だったりで仲良くなりました。
日本語は喋れますが、所々わからない言葉もあったみたいで、教えてあげたり、ホームシックになることもあったので話し相手になったりもよくしました。
デートもしましたが、学生でしたから近場が多かったです。
お互い一人暮らしでしたのでよくアパートを行き来しました。
本人も日本に溶け込もうと頑張って学んでましたので、それになるべく応えられるようにしてましたが、ちょっとした言い間違えとか変なアクセントが可愛くて、笑っちゃうと彼女が真面目に間違った日本語を話しているのではないかと心配するので言い方を直したりもよくしました。
彼女が帰国することになり会わなくなりましたが、大学生活4年間を一緒に過ごせたいい思い出です。
サイトで台湾の彼女と知り合う事が出来ました。
デートを何回かして、付き合う事になりました。
付き合ってわかったことが、とても束縛がひどいことです。
毎日、束縛にうんざりします。
でも、台湾では普通みたいですけどね。
友達の彼女と話しただけで、激怒したり、仕事だから会えないかったら激怒などの束縛で疲れます。
大学時代、交換留学で来日している留学生のサポートをするボランティアを行っており、そこで当時留学生であった台湾人の彼女と出会いました。
私は彼女に日本語を教え、彼女からは中国語を教えて貰いながら、日本の様々な観光地に出かけていくうちに交際に発展しました。
当初、日本での留学後は帰国を考えていた彼女ですが、交際を機に翻意し、日本での就職を決意。
就職後はお互いに働きながら交際を続け、結婚に至りました。
台湾人女性は日本人女性よりも正直で純粋だと思います。
そこが彼女の一番の魅力です。
婚活中に友人に出会い系アプリを勧められたのがきっかけ。
元々外国人を恋愛対象とするのは抵抗があったのですが、そうも言ってられずに登録したところ外見内面共にタイプの人を発見!
登録直後は外見が好みでも下心見え見えの人たちばかりで、正直辟易していたところでした。
その人に惹かれたきっかけですが、知り合った時に彼はたまたま一人旅で日本に来ていた時でした。
すぐに帰国するとの事でしたので意を決して『会いたい』と伝えると『お互いもっと知ってから会おう』と言われ。。。
女性のお誘いを断る理由ってそんなに多くはないと思うのです。
(興味がない、セクシャル的に恋愛対象じゃない、自分に自信がない、慎重派。。。etc)
その時は残念でしたが、彼は硬派な人なんだと前向きに解釈していました(笑)
それからもLINEなどで交流を深めて行きました。
毎日3時間は余裕でお話ししていました。
そんな中、彼は徐々に日本語を勉強し始めてくれたのです!
それから正式にお付き合いが始まり、半年後には結婚しました。
お互いの周囲には『旅行先で知り合った』と出会いについては濁しています(笑)
文化の違いもありますが、総合的に幸せな日々を送っています。
台湾で中国語留学をしていた時、言語交換コミュニティーを通して彼と出会いました。
カフェで私が彼に日本語を教え、彼から中国語を教えてもらうという形で会っているうちに、互いの趣味や価値観等を話すようになり打ち解けていきました。
ある日、彼が週末に行ったレストランがとてもおいしかったという話題になり、流れで「一緒に行こう!」ということになり、それからはカフェで勉強ではなくお互いが行きたい場所に一緒に行くようになりました。
レストランで食事をしたり、台湾夜市に行ったりしました。
車で海辺までドライブしたのが一番の思い出です。
とても優しく、私とスムーズに会話をするために一生懸命日本語を勉強している姿がとても好きでした。
その反面、私に合わせすぎて少し優柔不断なところが不満ではありました。
台湾は女性がとても強く、デート等でどんなに遠くても男性が女性を送り迎えするのは当たり前で、待ち合わせをしても女性がわざと遅刻して相手を試したり、相手に噛みついたりして愛情表現する人もいるようです。
待ち合わせに時間通りに行ったり、日本では何でもないようなことに「君は本当にすばらいい」と感動されたのはびっくりしました。
カナダに語学留学に行った際、語学学校で偶然となりの席に座っていたのが台湾人の彼女でした。
私にとって世界各国の人と同じ空間で授業を受ける経験は初めてで、最初はかなり緊張していました。
それに気付いていた彼女は、授業中や休み時間に積極的に私に声をかけてくれました。
ある日、彼女は日本語を覚えてきて話してくれました。
私はすごく嬉しくて、それを機に日本語を教えたりしてコミュニケーションを頻繁に取るようになりました。
語学学校では毎日放課後にイベントがあり、私は彼女とともにイベントに参加するようになり、さらに親密になりました。
私たちはよく街でショッピングに出かけてお互いの服を選んだり、カフェで話をしたりしてデートしていました。
私は彼女の人懐っこくて、純粋な部分に惹かれましたが、純粋なことが災いして冗談が通じないことが多々あり、不満といえば不満でした。
台湾人の彼女は、恋愛関係でなくても男女関係無く、よく色んな人とハグをしていました。
私はそれまで、ハグは恋愛関係にある相手としかしないものと考えていたため、非常に驚きな体験でした。
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