スウェーデン人と出会い、恋愛関係（彼氏・彼女）になった体験談

今から8年前、当時私が23歳、彼が24歳の時に、趣味のサイトを通じて出会いました。

毎日スカイプのビデオチャットでやり取りをして、お互いの文化の話、家族の話、英語を教えてもらったりしながら親密になっていきました。

その時、彼はスウェーデンに住んでいて、半年後に日本(京都)に留学が決まり、実際に会うことになりました。

実際に会うとずっと好印象で、すぐに交際に発展しました。
私は大阪、彼は京都の遠距離(中距離かも)恋愛でした。

デートはもっぱら京都が多く、河原町をブラブラと散歩していました。

彼の好きなところは愛情表現をストレートにしてくれるところです。
嫌いなところは、ちょっと空気が読めないところでしょうか。

付き合って驚いたところは、私の両親の前でも普通にイチャイチャするところです。
何度「恥ずかしいからやめて」と注意しても、「仲のいいところを見せて何が悪いの?」とあまり理解してくれません。

そんな彼ですが、現在は主人となり結婚５年目です。

今も毎日一生懸命、私と子供を支えてくれています。
以上、私の体験談でした。

観光旅行でスウェーデンのストックホルムを訪れたときに、彼女と初めて出会いました。
当初はメールのやり取りだけでしたが、彼女が留学で来日してから次第に親密度が増しました。

お互いにあまりお金がなかったので、映画を見たりファストフード店で食事をするなどの形でデートをしました。

彼女は料理が上手で、ジャガイモを使った本格的なスウェーデン風のメニューを作ってくれた点に魅力を感じています。
しかし、英語と日本語を交えながら会話をするので、意思疎通が円滑に進められないことが大変ではあります。

一番文化の違いを感じたのは男女平等の徹底っぷりです。

家事もやってくれるし、将来の子育て参加にも期待できるし、良いことばっかり、と思いきや「女性だから」という甘えが通用しないのも事実。

基本的にバリバリ社会参加することが当たり前だと思われているので、自分自身のキャリアを自分で切り拓いていく努力なしには対等な関係でいられないことを実感しています。

なので、女の弱さやズルさを武器にすることもできませんし、専業主婦希望みたいな古い考え方の人には合わないと思います。

逆に、現代的な考え方で「女性も働いて自己主張のための言語化もちゃんとする」という人にはスウェーデンの男性は向いています。

当たり前ですが「察してよ」なんてのは通用しません。

シンプルで洗練されたイメージのあるスウェーデンですが、それは同時に非常に質素な生活を好むという意味であると、スウェーデン人の彼とお付き合いをして知りました。

特に食事面で、彼はポテト・パスタさえあればそれで良く、しかも毎食同じ食事でも構わないそうです。
いろんな食材を楽しむ日本人としては少しショックでした。

1年前ほどアプリのビューティフルピーポーというワールドワイドのアプリでスウェーデンの女性と出会いました。

英語が全く話せなかった私なので、英語の勉強がてらにLINEでやりとりをしていましたが、お互いアニメ好きということもあり、次第に仲良くなりました。

旅行でスウェーデンに行くことになり、その方と会いました。
数日間、滞在しましたがほとんどその方と一緒にいましたし、家族を紹介してくれました。

帰り際に寂しくなり、遠距離恋愛でも構わないとお互いが同意し、交際することになりました。

ただ、日本とスウェーデンでは時差があり、連絡を取る時間帯が限られていて、向こうも学生ということもあり、引っ越しなど考えられずに疎遠になり、別れてしまいました。

外国の方は日本人と違って、ストレートに感情を伝えてくれるため、とても楽しい日々でした。