イギリス人の恋人(彼氏・彼女)を作って、付き合ったことがある人の体験談になります。
★の評価については、イギリス人と恋愛することへの「おすすめ度」でお願いします。
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- (あまりオススメできない)
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留学中にイギリス人の男性と出会い、付き合いました。
留学生と現地生で金銭感覚は違うし、彼は自分勝手で、嫉妬深く、大変でした。
バーガーキングに行きたい私を引き留め、マクドナルドに連れていかれたり、デートは基本ポケモンGOでした。
また「アドバイスが欲しい」と言われ、アドバイスしたら気に入らなかったのか、目の前でダンボールを怒りたっぷりに破かれたりもされました。
日本に一時帰国中も遠距離恋愛を少し続けていましたが、彼が見ていないところで私が何かするのが嫌らしく、友達と遊びに行って怒られる。
美容室に髪を切りに行って怒られる。
終いには両親と食事に行ったら怒られたので別れました。
全員が英国紳士な訳ではありません。
まだ私自身もイギリスに居ますが、気をつけていこうと思います。
■出会ってから付き合うまで
取引先との打ち合わせで同席した際にはじめて会いました。
会った時から好きになってしまい、何度か商談したあと「二人だけで一緒にランチしよう」と誘ってライン交換に成功。
それからは毎週末デート。
映画、レストラン、飲み、カラオケと定番のコース。
四度目のデートで彼女の自宅マンションまで行ってワインを飲むことに。
そして自然にキスして結ばれて、、。
■親にも紹介して結婚も考えている
付き合いはじめてからもう一年。
その間、香港や京都に旅行に行ったり、お互いのマンションに泊まって半同棲生活です。
最近は親にも紹介して結婚も考えています。
ちなみに普段はほぼ英語で話しています。
■だんだん日本が好きになったらしい
彼女は最初は留学生として来日。
そんなに日本には興味があったわけではなかったけど、住んでいるうちに日本がだい好きになったらしいです。
卒業してから就職した日本企業ではウマが合わずに退職。
いまは外資系の会社に転職して専門職として働いています。
■イギリス人は日本人と似ている?
彼女曰く、イギリス人は日本人に似ているところがあるとのこと。
一般的にイギリス人はまずは人の意見をよく聴く。
それから自分の意見を言う。
一方、アメリカ人は自分の意見を一方的に主張するだけであまり聴く耳を持たない。
なので、イギリス人はアメリカ人よりも相手を尊重し礼儀正しいと。
その点、礼儀正しく奥ゆかしい日本人の美徳と通じるところがあるとのこと。
しかし、日本人ははっきりと自己主張をせず、あいまいな言い方をするところがある。
敢えてそこまで言わなくても相手は理解してくれるだろうという前提だから。彼女自身はイギリス人のなかではどちらかというと謙虚で従順で口数の少ないほうだと言っているが、日本だと自己主張が強い女と思われているだろうと感じているらしい。
■料理が得意
僕との関係においてはお互いを尊重しあって、微妙な距離感を保ちつつ楽しくつきあっているので、今のところとてもうまくいっていると思っています。
幸いなことに彼女は日本食ほぼ全部好きで食べられますし、料理が得意で彼女の手作り料理はほんと美味しいので超ラッキーです。
僕の誕生日には手作り抹茶ロールケーキ、バレンタインデーには手作りチョコのプレゼントです。
この前は僕の実家でスコーンを焼いてくれました。
家族みんなでアフタヌーンティー最高でした。
ちなみに東京ではアフタヌーンティーが楽しめるところが高級ホテルしかないのが不満だと言っています。
22歳のとき、語学留学でイギリスに訪れた際に学校で知り合いました。
親密になったのは、イギリスで行われたダンスのイベントで、お互いジャンルは違えどダンス経験者ということでどんどん距離が近づいていきました。
気づけば一緒に映画を観に行ったり、一緒にスタジオをレンタルしてダンスをしたりと二人で会う機会がだんだんと多くなり、知り合ってから3か月くらいで付き合い始めました。
彼女の好きな点は思ったことをハッキリと言ってくれることで、私が改善すべき行動や性格を分かりやすく教えてくれました。
不満な点は特になかったのですが、日本へ帰国し、国境を越えた遠距離恋愛は厳しいという事で別れてしまいました。
イギリスに私が留学していたときに出会いました。
現地の学校での数学の授業のクラスメイトでした。
私も彼も日本のアニメが好きで、細田守監督の作品を共通話題に盛り上がったことが仲良くなった最初のきっかけです。
やや皮肉屋なところもありますが、真面目で勉強熱心なところが好きです。
私は、大学時代に国際経済学部を学んでおり、その学部には様々な国からの留学生がいました。
また、キャンパス内には、留学生との交流を深めることを目的とした、英語だけで会話するカフェがありました。
TOEICのリスニングテストに向けて英語を学んでいた私は、友人と共にそのカフェに通ううちに2つ年上のイギリスからの女性留学生と仲良くなっていきました。
最初はグループ交際でしたが、次第に2人きりで出掛けるようになり、気付けばお付き合いをする関係になりました。
デートでは、よく街ブラしてカフェ巡りをしました。
また、お互いに一人暮らしだったので、私は和食を、彼女は母国イギリスの料理を作り合ったりしてとても楽しくお付き合いしていました。
彼の素敵だったところは日本人女性にはない大胆なところです。
夜の生活もそうですが、普段からモノゴトをちゃんと言葉にしてくれます。
しかし逆に、その大胆さが不満な点にもなりました。
沢山の人前でも、気に入らないことがあったら怒り始めるのです。
(日本人女性でもそういう人はいますが)
彼女曰く、日本人は内面と外面が違い過ぎるとのことでした。
結局1年程でお別れしたのですが、外国の方とお付き合いしたことは良い経験になりました。
タイの田舎町で偶然イギリス人の男性と同じ宿に泊まっていて、毎日顔を合わせるうちに仲良くなっていきました。
出会った当初から「マイスウィート」と呼んで来たりしたので、なんだこの英国男子は!と不審に思っていましたが、食事に行ったり飲みにいったりと時間を共にするうちにそんな関係に。
欧米文化なのか、はっきりと愛を伝えるので最初は戸惑いました。
彼の方も同じだったようで、「君と離れるなんて考えただけでおかしくなりそうだ」と言われても、こちらは慣れてないので、ギャグなのかと思って笑いそうになってしまい「そ、そっか、ありがとう」と、そっけない返事をして、彼は不満に思っていました。
ですが慣れてくると、どんな時でも直接的に言葉と行動で、しかも紳士的に表現してくれるという文化の違いは彼の好きなところとなりました。
出会った場所は、当時私が働いていた飲食店の仕事場にお客様として来店されたことがきっかけでした。
私は英語は簡単なものしか喋ることが出来ないので、自分がいらっしゃいませ!と行ったときにハァ〜イと言われ、英語で尋ねられるのかとドキドキしてました。
周りも外国の方がきたと、後ろへ下がっていき、私が行くしかなく意を決して、ハローといいました。
彼は日本語が少し喋れたので安心しました。
見た目からはどこの国の人かも分からなかったのですが、イギリス人ということも知りました。
それから毎日ほぼ来店され、仲良くなっていきました。
連絡先を聞かれ、そこは英語だったので困惑しましたが、英語アプリを使って連絡をとってました。
デートに誘われ、地元を案内してということだったので、地元の有名なところを案内、私は鳥取なので砂丘へ一番最初に行きました。
案内したのは私ですが、デート自体は彼が優しくてリードもしてくれ、紳士的だなと思ったのをよく覚えています。
服装もビシッとしていて、行動も私を一番に考えてくれる優しい人でした。
不満な点は全くなかったですが、ムダ毛があることにすごく驚かれました。
彼とは、hello talk という語学交換アプリで知り合いました。
初めてのデートは靖国神社でした。
相手の好きな点は紳士で、愛情表現が豊かな事です。
遠距離がきつくなって一年2ヶ月付き合った後別れてしまいましたがとてもいい思い出です。
イギリスに留学中、クラブでナンパされました。
そのまま、お持ち帰りされて、ワンナイトかな・・・と思ったのですが、朝別れる時に数日後、昼間のデートに誘われました。
そこから、定期的に会うようになり、付き合い始めました。
付き合って・・・と言われた訳では無いんですが、数カ月位経った頃、友達に「ガールフレンド」と紹介されたので、ああ、彼女なんだと思いました。
デートはウィンドウショッピングしたり、パブに行ったり、クラブに行ったり、ライブに行ったり、食事に行ったりでした。
相手の好きな点はルックス、不満だった点はケチだった事です。
文化の違いで驚いた点としては、「付き合って」と言われないまま、付き合ってる事になってた事です。
外国では言わないまま付き合う事が多いと聞いてはいましたが、本当でびっくりしました。
友達の紹介で、外国人の方を集めて楽しむイベントを毎月やっていたので、そこに参加しました。
イギリス人の彼とは、最初は友達で、だんだん二人でも会うようになり、カラオケやランチをしていましたが、向こうに告白されて付き合うことになりました。
デートは彼がイタリアンが好きなので、よくイタリアンのご飯を食べにいったり、温泉旅行に行ったりしています。
とにかく彼は優しいです。
日本人の亭主関白とかとは全然無縁で、対等に見てくれています。
ただ色々と細かい点が不満です。
あとは、魚が嫌いで食べられないので、私が好きな回転寿司にいけなくていつも残念です。
まぁでも魚が嫌いというのは日本人でもいるので、イギリス人が全員そうというわけではありません。
会社の入社式で隣の席になり、そこで意気投合して同期の中でも特に話す間柄になった。
相手は日本の大学を卒業していたから日本語がかなり上手で、努力家でプライドも高かった。
違う支店同士で研修があり、私がそこで嫌なことがあり、夜にメッセージで報告したら、ビデオ電話をしてくれて、次に会った時にキスをして付き合うことに。
淑女で精神的にも大人で、異国の地である日本できちんと自律している人だった。
いままでの(日本の)彼女の傾向で多かった甘えたがりな女性に疲れてしまっていた自分にとって、これが大人の付き合いなのかなと感じられ、この人だったら自分も成長できると思えた。
戸惑ったことといえば、プレゼントのお返しについて不機嫌になられたこと。
彼女が日本で世話になった家族に研修で買ったお土産を送ったら、ダンボールいっぱいのお菓子や食料のお返しが届きました。
そしたら、それについて怒って「余計なことはしないでいい」となぜか不機嫌に。
お返しだったとしても、好意的に受け取ればいいのに。と、その時はなんだか正直めんどうだなぁと思ってしまいました。
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